11月10日の校内研修会に向けての研修を行いました。本校の英語教員が公開授業を行います。今日は指導案検討を行いました。文系・理系グループに分かれての協議でしたが、良い授業づくりのために多数の意見が出されました。
生徒がわかる授業を創るために先生方も学びます。当日はきっと素晴らしい授業を行ってくれるでしょう。
11月10日の校内研修会に向けての研修を行いました。本校の英語教員が公開授業を行います。今日は指導案検討を行いました。文系・理系グループに分かれての協議でしたが、良い授業づくりのために多数の意見が出されました。
生徒がわかる授業を創るために先生方も学びます。当日はきっと素晴らしい授業を行ってくれるでしょう。
2年生の柔道は受け身のテストでしょうか?学んだ受け身全てに取り組んでいました。写真により動いている動作の一部を切り取ると、けっこう豪快だったり、いい感じに受け身をとっているように見えます(見えるだけでなく上手な生徒もたくさん)。
1年生の数学の授業はテスト返却でした。解答の解説の後、特に課題だった個所について振り返りをしていました。式を立てる場合、複数の方法があるけれども、表を使った問題の正答率が高かったので、表を使って式を立てたほうがわかりやすくいいかも、など、理解している内容を使って問題を解くことの大切さについて、わかりやすく説明していました。
いつもはにぎやかな1年生の教室ですが、テストの返却だけあって生徒たちも真剣そのものでした。
まだまだ予断を許さない新型コロナウイルス感染症ですが、感染予防に係るマスクの効果は小さくないようです。マスクの正しい付け方で継続して予防をしていきましょう。
鼻とあごを出さないようにして、マスクと顔の隙間を作らない付け方です。
せっかくのマスクも鼻を出していては、飛沫を防いだり、自らの飛沫を飛び散らせたりしてしまいます。
鼻出しはNGです。
これではマスクを付けている意味がありません。マスクは顔に付いているウイルスを防ぐ意味もあるので、口と鼻に接触する面をあごに付けるのは感染のリスクを高めてしまいます。
わかりづらいですが、あごが出ていることがNGではありません。マスクと顔の間に隙間が空いていることがNGです。
(厚生労働省の「正しいマスクの付け方」をもとにしています。イラストは「いらすとや」さんから)
学校は感染症が広がりやすいリスクがある場所です。本校でも教職員や生徒が使用箇所の消毒を徹底して行っており、マスク着用率は100%、生徒も教職員も正しいマスクの付け方をしています。生徒や教職員の安全・安心を確保し、教育活動を充実させていく必要があります。
来校される皆様には、生徒たちの安全・安心を守るため、御理解と御協力をお願いいたします。