生活・保体委員会による12月の生活目標が掲示されました。
1年生
「2分前着席を心がけよう」「防寒対策をしっかりしよう」「気温の変化に気を付けて過ごそう」
2年生
「休み時間に換気しよう」「手洗いうがいをして感染症予防をしよう」
3年生
「その場に適した服装をしよう」「手洗いうがいで予防をしよう」
3年生の生活目標ポスターにあったイラストです。「謎の小人と地獄の番犬」でしょうか・・・。
1年生の社会科は地理「オセアニアをながめて」、学習課題は「オセアニアにはどのような自然環境や歴史の特色がみられるでしょうか」。 授業の前段で「はやぶさ2のカプセルがオーストラリアの砂漠で回収」のニュースを扱っていました。7割が海の地球で、陸地に落とすことができる軌道計算をするコンピュータはすごいとのことでした。でも、アポロ11号に搭載された軌道制御用のコンピュータ「AGC」はファミコン2台分の性能(トリビアの泉では1台分と紹介されていたようです)で、今から51年前に人類を月に送り込み、そして無事に地球に帰還させたのですから、驚くほどのことではないのかもしれません。
興味を深めて理解する内容が満載の、日本と深い関係にあるオセアニアについて、生徒たちが楽しんで学んでほしいですね。
12月1日付の北海道教育委員会教育長からのメッセージが本日届きました。新型コロナウイルス感染症対応に関する児童生徒の心のケアについてです。
医療従事者の皆様をはじめとするエッセンシャルワーカーの皆様のおかげで、コロナ禍の中、日常生活が成り立っています。学校も、教職員や学校を支えるスタッフにより、児童生徒に感染させないための予防に尽力しています。皆様の献身的な努力に深く感謝申し上げます。
本校としても、感染防止に万全の対策を行いながら、生徒の学びを止めないよう教育活動の充実と授業改善に力を注いでいます。
全ての人が、不安を抱えながら日々の生活を戦っています。どうかその不安を一人で抱えないでください。また、エッセンシャルワーカーの皆様や感染した人に対して、悪意を持った感情をぶつけないでください。学校は子供たちや教職員・学校を支えるスタッフを全力で守っていきます。医療・介護現場や経済活動を回すために必要な業務についている人も全力で守られなければなりません。
どうか、あたたかい心で。乗り越えるのはみんなで。
2年生の国語は「漢字の練習」です。教科書にある問題「熟語を使って短い文を作ろう」に取り組んでいました。
「師範と稽古をする」は「柱稽古」ですか?と聞くとにやり。
皆さん楽しんで短文を作っていましたよ。