3年生の数学は「三角形と比」、学習課題は「三角形の1辺に平行な線をひくときにできる線分の比を考えよう」です。
わかりやすい板書です。そのため生徒のノートも整理されています(3人撮影したのですが、1名分ピンボケ!残念)。
証明問題って大切だなあと再認識させられたのは高校に入学してから。証明問題で培ったスキルは、数学だけでなく化学(今は「化学基礎」「化学」なんでしょうか)や現代国語(古いですね。今は現代文、新学習指導要領全面実施後は「現代の国語」「論理国語」に該当するのでしょうか)で活かされました。論理的な文章を作成するための土台は数学の証明問題にもあったりします。もちろん作成だけでなく読解するためにも。