ベスト8から、1試合勝利しベスト4までに進出した中体連卓球3年生男子、惜しくも個人戦第3位(ランク決めで4位)ですが、管内大会・全道大会進出を決めました。おめでとうございます。
全力を尽くして戦ってきたのか疲れ切った表情です。しかし、この後練習があると言い残して下校していきました。がんばれ!!
ベスト8から、1試合勝利しベスト4までに進出した中体連卓球3年生男子、惜しくも個人戦第3位(ランク決めで4位)ですが、管内大会・全道大会進出を決めました。おめでとうございます。
全力を尽くして戦ってきたのか疲れ切った表情です。しかし、この後練習があると言い残して下校していきました。がんばれ!!
スマホやタブレットが普及して、キーボード操作ができない大学生が増加したようで、卒業論文をスマホで作成している人がいるとの話をちらほらと聞くことがあります。
ただ、社会ではキーボードを使った業務が大勢を占めており、タッチタイピングができることが必須です。
小学校でローマ字を習います。ちなみにローマ字は「日本語」です。平仮名やカタカナ、漢字と同様に習得させるのが小学校の役割です。ローマ字の学習が4年生から3年生に移ったのは、キーボード操作の習得も踏まえてのことです。
校区内の小学校では、しっかり取り組んでおり、中学校に入学しても支障なくタッチタイピングができます。
ただ、函館市内全体で考えるとどうでしょうか。
GIGAスクール構想による1人1台タブレットについて、函館市はクロームブックを選択しており、キーボードでのデータ入力を前提にしています。
中学校に入学してからタッチタイピングの練習をするのではなく、すぐに活用できる体制を小中連携で作っていく必要がありますね。
本校の1年生、支障なくキーボード操作ができます。
2年生の数学は「連立方程式」、学習課題は「連立方程式の解をもとに、文字の値を求めよう」でした。
例題に取り組んでいましたが、早く解き終えた人は、まだの人のサポート(小先生)になって「教え合い」を行っていました。
速く習得するには、人に教えるのが近道といいます。教えることでわかったこととあいまいなことが整理されて理解が深まります。「小先生」いい取組です。
1年生の国語はクロームブックを使って、それぞれのテーマに係るレポートを作成していました。
googledriveにアクセスできない状況が続いていましたが、函館市教育委員会が基本設計したフィルタリングで「ストレージサービス」をはじく設定になっていたために起こっていた現象でした。フィルタリングをはずして解消。これで生徒が作成したレポートや画像等が自分で管理できるようになります。
フィルタリングは現場の先生方の意見を聞いて設定したほうがいいかと思われます。
いつの間にか1年生の教室に巣をつくっていたクモ。「ミキちゃん」と命名しました。
1年生は教科書の章末問題に取り組んでいました。
授業改善推進チームの先生も入っての授業です。先生が多いと、個別の指導や支援にたくさんの時間を使うことができます。
生徒たちは黙々と問題に取り組んでいました。
2年生の国語は「敬語」のプリントに取り組んでいました。
なかなか斬新な取組です。生徒が問題に取り組んでいるのですが、その様子をプロジェクタに映し出しています。
生徒の思考の状況がよくわかるので、生徒の解答を見ながらアドバイスをしたり、回りが参考にすることも可能です。
本日は授業改善推進チームの市内数学の先生2名が来校している日です。本校の数学の先生の授業を参観するとともに、TTとして授業にも入ってもらっています。
今日の3年生の数学は「平方根」、学習課題は「根号を含む式の乗法・除法の計算をしよう」です。どちらの解き方が「ラクっぽい」か例題をもとに生徒と考えていました。
数学の授業はいつ見ても板書が同じような構造です。「同じ」ということは生徒にとって「安心」を生み出す要素の一つです。
生徒にとって本当の意味で「わかりやすい」授業がここにあります。
クロームブックを使ってレポート作成を行っていました。
「授業を通して考えたこと 深めたいこと」をテーマに、Googleドキュメントでまとめます。
まとめる際に「マッピング」「ウェビング」を使って焦点化することも指示されましたが、どちらも生徒たちは??。でも国語や数学で普通に使っているものです。用語として覚えていなかっただけかな。
昆布が始まって朝1時起きの人もちらほらと。それでも居眠りせずに頑張っているのはとてもすごいと思います。でも、体を壊さないようにね。