函館市立臼尻中学校ブログ   

2022-01-24

昼の書写

 昼休みに図書室で書写に打ち込む生徒たち。





というわけではなく、書き初めの時間に休んでいた人が、昼休みに書き初めを行っているところです。
 横にいる人は、連行(!?)されてきた応援団です。

 これで全校生徒が書き初めをしました。作品は廊下に掲示してあります。

バスケットボール

 3年生の体育は引き続きバスケットボールでゲームをしていました。









 最後の写真はタイマーが響いた後の様子ですね。白熱したゲームでしたが、どちらもシュートが決まりませんでした。

直列回路と並列回路

 2年生の理科は理科室で実験です。豆電球を二つつかった直列回路と並列回路を作って、豆電球一つをはずしたらどうなるか、それぞれの豆電球の明るさはどうなるかを実験で確認していました。












 「豆電球」懐かしい響きに感じられます。すでに懐中電灯はLEDにかわって間近に見ることが極端に少なくなりました。

ロボコン!

 2年生の技術は中学校版ロボコンの続きです。体育館でグループごとに考えたロボットを使ったゲームを行っていました。

タイマーセット、準備開始です。

プレイヤーはロボットをもってスタート位置につきます。

ボールや段ボールの塊を自分たちのグループのゴールに持っていきます。



うまい、このままゴール!!

ロボット2台でボールの取り合い






結果発表!!

優勝グループには「誤万円」が贈呈されます。

皆さん楽しそうに取り組んでいました。

持続可能な社会づくりのために

 3年生の社会科で、学習課題「環境保全にかかわる政府の役割を『持続可能な社会』と結び付けて説明しよう」のもと、クロームブックを使って調べ学習を行っていました。










 私企業が行うべき持続可能な社会づくりに関して、SDGs(持続可能な開発目標)の8「働きがいも経済成長も」や12「つくる責任、つかう責任」がかかわってくるのでしょうが、「つかう責任」とあるように消費者である我々も、意識して「持続可能な社会づくり」のための行動を起こしていかなければいけないのだと思います。

 社会科、特に公民的分野で学ぶことは「今」そして「未来」の社会をどうしていくかですね。18歳で成人を迎える君たち中学生は、特に自分事として考えていく必要があると思います。

ボッチャ体験

 地域の福祉施設の高齢者と交流を図るために実施しているボッチャですが、コロナ禍の関係で福祉施設への訪問がすべて中止になりました。来年度実施できることを願いながら、校内でボッチャ体験を行いました。










 地域福祉活動推進事業助成事業として函館市社会福祉協議会からいただいた助成金でボッチャセットを購入できました。有意義に使わせていただきます。ありがとうございました。