函館市立臼尻中学校ブログ   

2021-12-10

来週の予定です。

 一年で一番長い学期、二学期もあと二週間です。冬休みが待ち遠しいかと思いますが、特に3年生は今が正念場です。進路の目標に向けて、今一度気持ちを引き締めていきましょう。

来週の予定です。

14日(火)2学期の反省・冬休みの計画立て ALT来校

      (1年生の地域学習(昆布学習)は都合により延期になりました)

15日(水)赤い羽根共同募金引き渡し(生徒会書記局)

      会議日・簡単清掃・生徒完全下校14:30~

17日(金)臼風日課 専門委員会 3年生入学願書下書き

昼休みの3年生教室

 昼休みに卒業アルバム用の職員顔写真を、1階特活室で撮影したので、その戻り際に3年生教室を撮影しました。


何やら二人で作戦会議のようです。議題はわかりません・・・。

           「見返り少年」です。凛々しい視線ですね。

連続技、模範演技

 3年生の体育は器械運動です。練習の途中で模範演技が入りました。







               メガネが・・・・・・


                 空中浮遊??



            男子1名、模範演技を行いました。










          技と技のつながりをうまくもっていっています。

この限りない違和感は何だろう

 2年生の国語は山川方夫の「夏の葬列」。場面ごとに内容を確認していました。





 この作品は、一世代前の教科書では、夏の時期に扱うものでした。「夏のいくつかの瞬間」を感じることができる季節に学習していました。今回の教科書の改訂でこの時期に扱う教材になりました。冬に「夏の葬列」・・・限りない違和感を感じながらも文学作品なので、イメージできるよう授業を進めていく必要があります。

 「ゴムマリはヒロ子さんになった」・・・違いますね、「ヒロ子さんはゴムマリのようはずんで空中に浮いた」のです。「マリ子さんが・・・」・・・・登場人物が変わっていますよ。

「葬列」・・・野辺の送りって今はあまり見ることがなくなりましたね。

「アーケード」・・・知らない中学生が出てきたとは・・・。

 当然「疎開」もイメージできないでしょうし、「お饅頭」と聞いて「ほんとうのアンコの?」と聞き返す意味を捉えるのも難しいでしょうね。

 当たり前に感じているものが当たり前ではなくなっている、「昭和は遠くなりにけり」なんでしょうか。

赤い羽根共同募金、そしてあいさつ運動

 本日、赤い羽根共同募金最終日です。今日も多くの人が協力してくれました。






生活・文化委員会によるあいさつ運動も始まっています。


令和3年の硬貨を「どうだ!」とばかりに見せつける人。この後募金箱に収まりました。