函館市立臼尻中学校ブログ   

2020-08-17

2学期が始まりました。

 2学期が始まりました。

 本日は渡島管内で最高気温29度が予想されるため、熱中症対策としてジャージ登校にしています。



 始業式の様子です。感染予防のためマスクはまだまだ外せませんが、各クラスに導入したスポットエアコンを活用しながら、残暑を乗り切っていきます。






 各学年の代表が、夏休みの思い出や反省、2学期に向けての決意を述べました。3年生は進路決定に向けて、本格的に動き出していく時期です。
 1年で一番長い学期である2学期を悔いの残らないように頑張っていきましょう。
















 




 校長先生のお話です。1学期終業式で「やりきる」ことの大切さについて話され、夏休み中に「縄跳び2分間」を継続することについて宣言された校長先生ですが、その成果を披露されました。

 そして2学期のキーワードは「自分からありがとう」

 言葉に出さないと伝わらないこともあります。感謝の気持ちは言葉とともに伝えていきましょう。

2020-08-14

8月17日、2学期開始

 8月17日(月)から2学期が始まります。

気温上昇が想定されていますので、ジャージ登校とします。

当日は、通常登校、給食なし、下校時間12時40分~です。

感染予防のため、校内の消毒をして生徒を迎え入れます。

体罰等によらない子育てのために~みんなで育児を支える社会に~

  厚生労働省子ども家庭局から文部科学省を通して、保護者の皆様や地域の皆様への周知依頼がありました。

体罰等によらない子育てのために~みんなで育児を支える社会に~

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/taibatu.html

 保護者・地域・学校が手を取り合って、体罰等によらない子育て・教育に地域ぐるみで取り組んでいきましょう。

2020-08-05

閲覧数が5000を超えました。

 5月19日に開設した「臼尻中学校ブログ」が8月に入り、閲覧数5000を超えました。
 多くの方にご覧いただき、深く感謝申し上げます。

 夏休み中の学習会も昨日終了しました。1学期の復習や2学期に向けての準備ができたのではないでしょうか。今は、夏休み中に登校しているのはバドミントン部の生徒だけになりました。7日まで練習が続きます。蒸し暑くなってきているので、熱中症対策を万全にして練習を行っています。

 平成30年度から始まった「学校閉庁日」も今年で3年目です。今年の夏休み期間では8月11日~13日の日程で行います。よろしくお願いします。

 急に暑くなってきたからか、学校の敷地内でスズメバチが多数出てきています。旧校舎の壁の中にクロスズメバチの巣があったり、自転車小屋にオオスズメバチが巣を作ったり(どちらも駆除しました)しています。来校される際にはくれぐれもお気を付けください。

 さて本校のブログですが、毎日記事を掲載してきました。生徒がいない長期休業中については、必要に応じて更新していきます。よろしくお願いいたします。

2020-08-03

夏休み中の学習会

 新型コロナウイルス感染感染防止による臨時休業対応で、今年の夏休みは例年より短く設定されたことや昆布の最盛期のため、実施が危ぶまれていた夏休み中の学習会ですが、生徒の要望で二日間開催することになりました。
 今日は昆布がなかったため、全校生徒の約半分が集まり、各自が持っていた課題に取り組みました。先生方も学習会上のコンピュータ室で、生徒の質問等に答えたり躓いているところの指導をしたりと、学習に集中できる環境を作っていました。





職員避難訓練

 学校の火災を想定して、全教職員が火災時の消火対応が可能になるよう、函館市消防本部 東消防署南茅部支署の署員の方を講師に、「職員避難訓練」を行いました。
 職員室の防災盤の操作の仕方と初期消火時の対応、屋内消火栓と旧校舎にあるパッケージ型消火栓の操作方法について学びました。


















 教職員が自分の学校の防災設備について知り、いざというときに適切に対応できる力を身に付けておくことが、生徒を守ることにつながります。

先生方も学びます。 校内研修

 7月31日、生徒下校後に校内研修を行いました。
 函館市教育委員会から阿部指導主事をお迎えし、来年度から中学校で全面実施となる新学習指導要領に係る評価の在り方について学びました。
 今回は評価の三つの柱のうち「主体的に学習に取り組む態度」についての評価を、具体的にどのように実施していくかについて、阿部指導主事から講話をいただきました。
 現行の「関心・意欲・態度」の評価について、挙手の回数やノート提出の数、子供が目をキラキラさせてうなずいている様子など、教師の主観だけで評価している(本校ではありませんが)学校が見られる現状から、「主体的に学習に取り組む態度」に改訂された背景について説明を受けました。「主体的に学習に取り組む態度」については、「粘り強く学習しているか」「自らの学習を調整しようとしているか」について評価していくことになります。
 現行の学習評価については、「わかりづらい」「教師によって評価の仕方に差がある」等の意見があることから、生徒にも保護者の方にもわかりやすい評価の在り方が必要となります。
 今回の研修をもとに、函館市教育委員会の具体的な御助言を今後もいただきながら、来年度の新学習指導要領全面実施に向けて準備を進めていきます。