まだまだ予断を許さない新型コロナウイルス感染症ですが、感染予防に係るマスクの効果は小さくないようです。マスクの正しい付け方で継続して予防をしていきましょう。
鼻とあごを出さないようにして、マスクと顔の隙間を作らない付け方です。
せっかくのマスクも鼻を出していては、飛沫を防いだり、自らの飛沫を飛び散らせたりしてしまいます。
鼻出しはNGです。
これではマスクを付けている意味がありません。マスクは顔に付いているウイルスを防ぐ意味もあるので、口と鼻に接触する面をあごに付けるのは感染のリスクを高めてしまいます。
わかりづらいですが、あごが出ていることがNGではありません。マスクと顔の間に隙間が空いていることがNGです。
(厚生労働省の「正しいマスクの付け方」をもとにしています。イラストは「いらすとや」さんから)
学校は感染症が広がりやすいリスクがある場所です。本校でも教職員や生徒が使用箇所の消毒を徹底して行っており、マスク着用率は100%、生徒も教職員も正しいマスクの付け方をしています。生徒や教職員の安全・安心を確保し、教育活動を充実させていく必要があります。
来校される皆様には、生徒たちの安全・安心を守るため、御理解と御協力をお願いいたします。