2年生の道徳科は「樹齢七千年の杉」。生徒たちは縄文杉をイメージして、「白鳳5人分」の太さとしていましたが、大人10人が手をつないでその周囲を囲めるとのことで、実際にやってみました(密にならないように。あとで手指消毒もしてね)。やった後で「白鳳20人分」。基準は白鳳みたいですね。
縄文杉が誕生したころには、この地域の大船遺跡や垣ノ島遺跡で縄文の人たちが日常生活を営んでいたのですね。そう考えると気の遠くなる時間を縄文杉は生きているということです。