5月26日付で文化庁より、北海道・北東北の縄文遺跡群が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関により世界文化遺産に登録の勧告がされたと発表しました。
正式登録は7月になりますが、南茅部地域にある大船遺跡と垣ノ島遺跡を含む17の遺跡すべてがもれなく登録されることになります。
両遺跡を校区内に持つ本校としては、とてもうれしいことです。
北海道と北東北の縄文時代が世界的に評価されたということです。旧南茅部町が地域の宝として大切にしてきた成果だと思います。
今後も「南茅部」の宝として大切にしていきたいと思います。