１年生の総合的な学習の時間で、１年間縄文学習で学んできたことをもとに発表会を行いました。
SDGsと縄文時代を比較して縄文時代の持続可能な社会について考察したり、現在道南で漁業が盛んな地域と縄文遺跡が多数ある場所は重なることから、現在の漁業と縄文時代の漁労について比較したり、縄文時代の交易に必要だった船について実際に検証した事例から考察したりと、いい発表も多くありました。
過去を知ることは、現在を知り、未来を知ることでもあります。地域の誇れる財産である縄文遺跡とその時代について学び、将来に生かしてほしいと思います。
