3年生の美術は「立体感のある平面構成」の6時間目です。学習課題は「表現技法の特徴を生かした作品づくりをしよう」「垂直・平行・消失点を意識して作図」でした。
そろそろ下絵が完成し、色塗りが始まった人も出てきています。
3年生の美術は「立体感のある平面構成」の6時間目です。学習課題は「表現技法の特徴を生かした作品づくりをしよう」「垂直・平行・消失点を意識して作図」でした。
そろそろ下絵が完成し、色塗りが始まった人も出てきています。
クリスマスに「食べたい」人がちらほらと。すでに登場している人もいますが紹介します。
2階ロビーに1年生が技術科で作成した木工作品が展示されています。
自分が中学生の時には、一枚の板から構想し、図面を起こして本棚を製作しました。ニスを塗る前にとの粉を塗って木部も目止めをしたことを、なぜか鮮明に覚えています。時間をかけて丁寧に作ったためか、愛着がありちょっと前まで使用していました(引っ越しで破損したのが残念)。今はいいキットもあり、図面もCAD等のいいツールがあり、何より技術・家庭科の時数が少なくなったため、一枚の板から、というわけにはいかないのかもしれません。それでも、生徒たちは限られた時間と材料をうまく使い、創意工夫をしながら作品を仕上げました。木工作品は大切に扱えば一生使えます。末永く使用してほしいと思います。
3年生は進路がらみの願い事を書く人が多いです(中には受けねらいか、本音か「金ほしい」・・・あげません)。
古くは「ゲーム脳」、最近は「スマホ脳」等でスマホの使い過ぎは体に良くないとの提言をする人がいます(「ゲーム脳」は存在しない、ニセ科学であると否定されていますが)。ゲームやスマホに限らず、限度を超えて取り組むと体に良くないのは当たり前のことです。日頃運動していない人が過激な運動を長時間行ったら、体にいいどころか、けがや故障の原因ですね。さらにほとんどの人は「中毒」になる使い方をしていないはずです。
最近の児童生徒や学生は、スマホを長時間使っていますが、すべてを楽しみのために使っているのではないようです。以前も記事にしましたが、MMD研究所とアオイゼミの「2019年5月 中高生の勉強時におけるスマートフォン利用実態調査」によると、中学生は91.4%、高校生は94.5%がテスト勉強にスマートフォンを利用しているとの調査結果がでています。
コロナ禍の中のオンライン学習も含めて、新しい学びの形がスマホやタブレット等のICT機器によって生み出されているのではないでしょうか。
2年生国語科 タブレット端末を使って調べ学習とレポート作成。こういう授業が日常的に行われています。1・2年生の体育は、この授業もリーダーを決めてリーダーを中止人に取り組む種目等を話し合いで決定し、リーダーを中心に運営する授業でした。今回は1年生の女子がリーダーです。
寒波が入り込んでいる状況(今日は生徒玄関ですら0度でした)で土日の暖房を入れない期間を挟んでおり、体育館は朝7時前から暖房を入れたのにもかかわらず、大変寒い中、元気な人たちは半そでハーフパンツで動き回っていました。
1年生も2年生も元気よく動き回っていました。
1年生の数学は「空間図形」、学習課題は「正多面体の特徴を考えよう」です。正多面体の立体模型を使いながらの授業でした。
正多面体の図を用意し、ノートに貼ることで理解を深めていました。
本日のまとめです。しっかり振り返りましょうね。