本校では予定どおり本日実施し、3教時ですべて終了しました。
「数学が楽しかった」との反応が生徒からありました。興味深い問題だったのだと思います。
3時間の集中、お疲れさまでした。
本校では予定どおり本日実施し、3教時ですべて終了しました。
「数学が楽しかった」との反応が生徒からありました。興味深い問題だったのだと思います。
3時間の集中、お疲れさまでした。
5月26日付で文化庁より、北海道・北東北の縄文遺跡群が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関により世界文化遺産に登録の勧告がされたと発表しました。
正式登録は7月になりますが、南茅部地域にある大船遺跡と垣ノ島遺跡を含む17の遺跡すべてがもれなく登録されることになります。
両遺跡を校区内に持つ本校としては、とてもうれしいことです。
北海道と北東北の縄文時代が世界的に評価されたということです。旧南茅部町が地域の宝として大切にしてきた成果だと思います。
今後も「南茅部」の宝として大切にしていきたいと思います。
6月6日(日)開催予定の函館市中体連陸上競技大会に向けての練習が始まりました。本校から3年生4名が選手として参加します。
緊急事態宣言のため部活動は休止していますが、函館市中学校校長会により、感染予防を徹底しての陸上練習は行ってもよいとされていることから、本校でも今日から放課後に練習をもっています。
よくメールに添付ファイルを付けて送信することがあります。その内容が、人に見られたくないものだったり、個人情報だったり、マル秘文書等だったりした場合、パスワードを付けた圧縮ファイル(zipファイルが多いですね)で送ることがあります。
パスワード付き暗号化zipファイルはパスワードを解読するのに大変困難を要します。パスワードを解読するためには、現在のところ総アタックするしかありません。アルファベット(大文字小文字)と数字の組み合わせは天文学的数字となり、簡単ではありません。さらに2バイト文字をパスワードにすれば、ほぼ解読不可能です。
ところが、パスワード付き暗号化zipファイルについて、おかしなことをする人が普通にいます。
メールで先にパスワードを送信してから、次のメールでパスワード付き暗号化zipファイルを送信する人です。
メール自体は暗号化されていないので、ちょっとスキルがある人ならメールを送られた当人でなくても読むことが可能です。つまり、メールを読んでパスワード付き暗号化zipファイルを手に入れた人は、パスワードが書かれたメールも読むことができるということです。
これではzipファイルにパスワードを設定する意味がありません。
セキュリティを考えるのなら、パスワードは同じメールで送らないで、別の確実な方法で伝える必要があります。
パスワードとパスワード付き暗号化zipファイルをほぼ同じタイミングで同じ人に送信する、これ自体が情報漏洩と言えます。
本校ではこのような場合、2バイト文字のパスワードをかけたzipファイルを作成し、そのパスワードは直接手渡しを行います。もちろんメールで送信するzipファイルに入れるデータには、個人情報は除外します。個人情報が入ったデータはメールでは送信しません。パスワードがかかっているとはいえ個人情報をメールで送信することも情報漏洩です。
1人1台のタブレットを授業で活用していく、高度な情報活用が当たり前の社会になっている現在、生徒たちに情報の適切な取り扱い方についても学ばせていきたいと思っています。
3年生の体育は陸上競技、バトンパスの練習をしていました。グループごとに目標を立てて、リレーの練習です。一組ずつ走ってタイムを取りました。
いい天気ですが、風がとっても強い臼尻中学校のグラウンドでした。
2年生の国語は書写「行書で書こう」で「初志」を書きました。学習課題は「点画の連続と省略を理解して書く」です。「初」の字に苦労しながらも、元気いっぱいに書いていました。
恒例?のアニメーション化です。書いている手元をよく見てください。上手ですね。