1年生の国語は「芸術作品の鑑賞文を書く」、
学習課題は「芸術作品から受けた印象を根拠をあげて説明しよう」です。
教科書のイラスト東山魁夷の「緑響く」の鑑賞文を書く学習ですが、今回は国語科と美術科のコラボを行いました。
「緑響く」について、美術科の先生が絵の解説を適切に加えながら、生徒から第一印象を引き出し、さらに時間をかけてじっくり絵を鑑賞させました。美術科としての要素を加えることで国語の授業が深まりました。
美術科の先生が「緑響く」の印象を、生徒から引き出しています。
国語科と美術科が共同で授業を創り上げました。