昼休みに図書室で書写に打ち込む生徒たち。
というわけではなく、書き初めの時間に休んでいた人が、昼休みに書き初めを行っているところです。
これで全校生徒が書き初めをしました。作品は廊下に掲示してあります。
3年生の社会科で、学習課題「環境保全にかかわる政府の役割を『持続可能な社会』と結び付けて説明しよう」のもと、クロームブックを使って調べ学習を行っていました。
私企業が行うべき持続可能な社会づくりに関して、SDGs(持続可能な開発目標)の8「働きがいも経済成長も」や12「つくる責任、つかう責任」がかかわってくるのでしょうが、「つかう責任」とあるように消費者である我々も、意識して「持続可能な社会づくり」のための行動を起こしていかなければいけないのだと思います。
社会科、特に公民的分野で学ぶことは「今」そして「未来」の社会をどうしていくかですね。18歳で成人を迎える君たち中学生は、特に自分事として考えていく必要があると思います。