昨日付けで「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました。臼尻中学校区内の「大船遺跡」と「垣ノ島遺跡」が世界遺産になりました。
本校にとっても喜ばしいことです。
渡島管内では「大船遺跡」と「垣ノ島遺跡」の二つだけが構成資産としてその価値が世界に認められたこと、そして、どちらも旧南茅部町教育委員会を中心に旧南茅部町の人々が大切に守ってきたものであること、まさに南茅部地域の「宝」であることは間違いありません。
さらにはその二つを校区内に含む学校は本校だけです。(尾札部中・磨光小は校区外、大船小は「大船遺跡」のみ、臼尻小は「垣ノ島遺跡」のみ)
統合によって変化はしますが、世界遺産登録時にどちらも校区に含む学校は本校だけです。本校の卒業生は大いに自慢してほしいと思います。
世界遺産登録を祝う本校生徒の集合写真を撮りました。縄文文化交流センターに掲示されています。
ブログなので写真に圧縮をかけています。拡大しても顔がわからないようにしてあります。雰囲気だけを見ていただけたらと思います。