3年生の数学は「平方根」で学習課題は「平方根を含む式の加減をしよう(2)」でした。
a√bの形に直すことと、平方根を含む分数が入る場合は有理化することを学習していました。
昆布で疲れて眠たい人も、がんばっていましたね。
練習問題を解いているときに、この黒板を1・2年生が見たら難しすぎて何をやっているのかわからないだろうとの、3年生の声が。
1・2年生はこの板書を見てどうでしょうか?「1・2年生の授業の積み重ねがあるから、3年生はこの問題を解けるのだよ」というと、「じゃあ小学校1年生からやらせましょう」・・・、1から10まで満足に数えられない小学校1年生に何をさせたいのでしょう。こんなに難しい内容を理解できるようになったと、3年生が改めて実感できたからこその発現でしょうね。