函館市立臼尻中学校ブログ   

2020-11-04

家庭科の授業にお邪魔しました。

 2年生の家庭科は裁縫です。マスクとウォールポケットの製作です。手縫いとミシンを使っての作業です。マスクが完成した生徒はウォールポケットをつくっていました。






技術の授業にお邪魔しました。

 2年生の技術は引き続きラジオの製作です。基盤が完成したのでその取り付けをしていました。完成間近ですね。ラジオが聞けるといいですね。防災ラジオでもあるので、手回し充電もうまく機能すると、十分に活用できるものになります。技術・家庭科の時間に作成したラジオをつい最近まで普通に使用していたので、大切に使えばラジオは20年、30年と使えますよ。







美術の授業にお邪魔しました

 1年生の美術は一版多色木版画の7時間目です。学習課題は「下絵を版木に写す」「版木に移った線を三角刀(丸刀)を使って彫る」で、彫りに入っている人も複数名出てきています。今の彫刻刀は安全ガードがあるので、普通に使用する分にはけがを避けることができるのでいいですね。





南茅部地域文化祭

 10月31日・11月1日に南茅部総合センターで開催された南茅部地域文化祭に本校生徒の作品が今年度も出展されました。コロナ禍の中の開催は大変だったと思います。主催者を初めて関係された皆様に感謝申し上げます。



2020-11-02

3年生放課後学習会が始まりました。

進路に向けての放課後学習会が始まりました。頑張れ3年生!


 

数学の授業にお邪魔しました。

 1年生の数学は「比例と反比例」。ワークシートで学習する内容が一目でわかるようになっており、生徒たちは見通しをもって授業に参加することができます。











 この時間の学習課題は「反比例を表す式やグラフから比例定数を考え、式で表そう」です。反比例の比例定数はxとyをかけたもの、に気付けば式で表すことは難しくないですね。生徒たちは、教科の先生や学習指導員の先生の支援を受けながら問題を解いていました。





北海道・北東北の縄文遺跡群

 校区内にある大船遺跡と垣ノ島遺跡は、「北海道・北東北の縄文遺跡群」として、道内他の2遺跡とともに世界遺産登録を目指しています。イコモスの調査が終わり、来年7月には結果がわかります。

 縄文文化交流センターには垣ノ島遺跡や大船遺跡等の南茅部地区を中心とした縄文文化がわかりやすく展示されていることと、北海道唯一の国宝「中空土偶」が展示されています。国宝等は、ホームページに上手な撮影の仕方が掲載されているなど、撮影可能です。そこで、撮影してきました。







 いつ行っても「足形付土板」には心が動かされます。亡くなった子供の形見として足形を写しとったこの遺物からは、子供を失った親の嘆きや悲しみが伝わってきます。




 国宝「中空土偶」です。撮影可能ですが、フラッシュやストロボは禁止です。撮影の際には暗いのでうまくカメラを調整してみてください。





大船遺跡です。竪穴住居が復元されています。石皿が触り放題(!?)です。