2年生の理科は理科室で実験です。実験は「コイルに電流を流して、そのまわりの磁界を調べよう」でした。
コイルの回りの磁界について予想したカードです。予想どおりになったでしょうか。
生徒たちはワークシートに基づいて実験用の回路を作成します。完成したら、鉄粉を巻いて磁界を調べました。
2年生の理科は理科室で実験です。実験は「コイルに電流を流して、そのまわりの磁界を調べよう」でした。
生徒たちはワークシートに基づいて実験用の回路を作成します。完成したら、鉄粉を巻いて磁界を調べました。
「ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)」を「三密を避ける」とともに感染予防のために使用してきました。2m以上の「社会的距離」を保つこの言葉が、「人と人との社会的なつながりを断たなければならないとの誤解を招きかねず、社会的孤立が生じさせる」おそれがあるとして、世界保健機関(WHO)では「身体的、物理的距離の確保」を意味する「フィジカル・ディスタンス(物理的距離)」に言い換えるよう推奨しています。
たしかに、外出時に「ソーシャル・ディスタンス」を保つことは必要ですが、家庭内や学校、特に学級内で「社会的距離」と言われても違和感しか感じません。身体的な距離を確保し感染予防に努めながらも、学級内や家族内での「人と人のつながり」は大切にしなければいけません。
WHOの推奨をもとに、「フィジカル・ディスタンス」を使用する市町村や各種団体も出てきています。
今後、本校で「フィジカル・ディスタンス」しか使わないということではありませんが、「物理的・身体的距離を保ちながら人と人とのつながりは大切にする」という思いがこもった「フィジカル・ディスタンス」を優先して使っていきたいと考えています。
かなり滑りやすい生徒玄関前。慌てて駆け込んでいてつるっと滑った生徒が少なからずいました。柔道の授業のおかげで、しっかり受け身をとっていたのでけがをした人はいませんでしたが。ただやはり危険なので、滑り止め用マットを敷きました。
これで滑って転ぶことはなくなるはずです。
3年生の美術は「立体感のある平面構成」8時間目です。学習課題は「明・中・暗で立体感を表現しよう」です。着彩に入ってきているので、完成まであと少しといったところでしょうか。
「才能!!!」あふれるパレット3年生バージョンです。ここから素晴らしい作品が生み出されていくのですね。
1年生の道徳科は「むかで競争」、2年副担任による授業です。本校ではすべての教員が道徳科の授業を行うことになっています。
授業に当たって前日に課題が出ていました。
課題は「リーダーに必要なものってなに?」を考えてくることでした。課題をやってきた人のノートです。漠然とした課題ですが、真剣にとらえて考えています。