函館市立臼尻中学校ブログ   

2020-12-23

GIGAスクール構想 一人一台タブレット端末の時代に その2

 最近になって、テレビゲームやインターネットなどのICTの使用で、認知機能がアップするという研究成果が発表されました。さらには、テレビゲームは認知力の向上につながるとのスイスのジュネーブ大学の研究や、インターネットを使った作業により「意思決定と論理的思考」が向上するというアメリカカリフォルニア大学の研究成果が発表されており、タブレット端末やスマートフォン等の携帯端末だけでなく、テレビゲームすら学力向上に良い影響がある可能性すら見えてきているようです。令和2年度の小学校学習指導要領全面実施により、「プログラミング教育」が必修化されましたが、そこで培う「プログラミング的思考」とは、「論理的思考」そのものと言えます。

 つまり、タブレット端末を児童生徒が授業で活用することそのものが、学力向上につながっていくととらえることができるのです。

 文部科学省のGIGAスクール構想により、高速回線の整備と児童生徒一人一台のタブレット端末が使用できるようになります。今まできなかったことが、できるけれどもネット回線が細くて取り組みづらかったことが、できるようになります。

 だからこそ、教師が今までの授業観を大きく変えていかなければ、自ら未来を切り拓いていく力を子供たちに育んでいくことはできません。

 

1年生の国語の授業の写真です。「図表を用いて報告する」でICTの活用は必須です。