2年生の数学は「連立方程式」。学習課題は「いろいろな連立方程式をくふうして解こう」で、分配法則で( )をはずして解く方法と、分数を整数に変えて解く方法の2種類の解き方について、例題をもとに説明し、問題に取り組ませていました。
分配法則で( )をはずす方法です。説明をもとに生徒たちは例題に取り組んでいました。分数を整数に変える方法です。これも、説明をもとに生徒たちが例題に取り組んでいました。
数学は、学習課題(めあて)解決のための例題の取組と、学んだことをもとに問題を解いていく等の授業の流れが明確で、見通しを持てるので、生徒が安心して授業を受けることができます。
1時間目、しかも昨日の中体連水泳大会の疲れが残っている人もいたはずですが、しっかり授業に取り組めていました。
連立方程式を解く力もついてきているようです。