1年生の柔道の授業にお邪魔しました。今日から本格的に受け身の練習です。まずは筋トレです。
頑張れ1年生!
1年生の柔道の授業にお邪魔しました。今日から本格的に受け身の練習です。まずは筋トレです。
頑張れ1年生!
1年生の国語は説明文「言葉のゆれを考える」で、学習課題は「筆者の説明の方法を、構成や展開からとらえ、整理する」です。
授業の導入でどうしてその発言になったのかはわかりませんが、「お金をかけて学校をきれいにする」と宣言してくれたRさん、ありがとうございます。とてもうれしいです。
この教材の1時間目なので、説明文につきもの(!?、構成を考えるうえで必要ですね)の段落分けを行っていましたが、段落分けが「嫌い」(苦手ではなく)という人がちらほらと。聞けば間違えると全部書き直しになるのでいやということでした。なるほど。
説明文は文章だけから読み取るのではなく、グラフを活用して説明しているので、グラフからも内容を読み取る必要があります。数学でグラフを作成したり、社会科でグラフの活用をしたりしていますが、その力が国語でも必要になります。
今は5割強の人が「違和感を感じない」ら抜き言葉ですが、言葉は生き物なので、1年生が成人するころには、7~8割の人がら抜き言葉に違和感を感じなくなり、一般的になっていくのでしょうね。
保健体育で柔道の授業が始まりました。本校の体育の教員は気合が入っているので、ふだんから柔道着で過ごしています!?
今年は感染予防のため、受け身がメインです。1年生は初めての柔道なので、柔道着の着方や礼の仕方等から始まります。
転んだ時に鼻を骨折する子供がいるという話を聞くことがあります。しかも最近の話ではなく、昭和のころからです。人間の体で一番守らないといけないのは頭ですが、転んでも反射的に手で頭を守ろうとする力が足りない人が少なからずいるようです。柔道の受け身は頭を守ることに特化したものです。しっかり身に付けてくださいね。